プロジェクターのルーメンとは

プロジェクターの仕様を見ると必ず出てくる項目がルーメンというものです。これは何かというと、要はプロジェクターの明るさを示す単位です。ルーメン数が大きければ大きいほど、そのプロジェクターは明るいということになります。
小さい部屋でさほど大きくないスクリーンに映写する場合はルーメン数の少ないものでも十分ですが、数百人も入るような大きなホールで、映画館のような大スクリーンに映写する場合は、ルーメン数の大きな、強力なプロジェクターが必要になることはすぐにわかるでしょう。
あるいは、完全に外の光をさえぎって映写する場合と、十分にさえぎることができない環境で映写する場合とでも、必要なルーメン数が違ってくることも分かるでしょう。当然ながら、外の光を十分にさえぎることができない環境で映写するほうが、より強力なルーメン数を持つプロジェクターが必要だということになります。
一般的な家庭用プロジェクターでは、1000~2000ルーメン程度です。会社の会議室とか、学校の教室といった、数十人程度が入るくらいの部屋で使うには、2000~3000ルーメン程度のものが必要になるでしょう。
では10000ルーメンもあればどうなるかといいますと、これははっきり言えば映画館、コンサートホール、市民会館といったレベルの、数百人から1000人規模か、場合によってはそれ以上も入るくらいの場所でも十分に使えるくらいの明るさということになります。